早起き・朝活生活11~12ヶ月 モーニングルーティンは「作る」より「作られる」

朝活12ヶ月目アイキャッチ画像 備忘録
みきみかん
みきみかん

大谷選手を見習って私も睡眠時間を確保することにしました。

睡眠不足は太るらしいですからね~

やっぱり早起き・朝活生活は睡眠不足になるのではないかと思いました。睡眠不足は短命やデブの元だそうです。正直、あまり早起きはできなかったけど気づいたこと・分かったことがありました。

前回の反省は失敗に終わった

前回の反省でモーニングルーティンを作ることを決意しましたが、試作の段階で三日坊主になりました。理由は、朝起きたときの体調が毎日違って動き出すまでに時間がかかる日もあるからルーティン化は難しいと感じました。

しかし睡眠時間を計測していて納得した結果があります。ある日特に調子がよくテキパキと仕事ができるうえに全く疲れない、むしろ気持ちいい日がありました。その日の睡眠時間が7時間半でした。

レムーノンレム期で90分なので5サイクルです。90分単位で睡眠時間をとると目覚めがいいと言われています。睡眠時間は6~8時間が快適な長さいわれており、幅があるのは人によって違うからです。

また、ちょうど大谷翔平選手関する本を読んだことでモーニングルーティン作りを完全に諦めました。試合やトレーニング後の他の選手との付き合いよりも、睡眠・コンディションを重視していると知りました。

世界で活躍する大谷選手ですら睡眠を十分に取っているのなら「わたしなんぞが睡眠を削っても害があるだけ、凡人以下の私ならば一層コンディションを重視しよう」思い、調子が良い日の睡眠をメモするようにしました。

調子が良い日の傾向できづいたこと

調子が良い日の睡眠傾向をメモして気づいたことがあります。以下が気づきです。

  • 私のベスト睡眠時間は7時間以上。
  • 睡眠時間の長さが満足感に繋がっている
  • 起きてから2時間後くらい、やっと仕事モードに入る
  • 朝6時半のラジオを集中して聞くには5時半には起きたい
  • 始業までにネットサーフィンを終わらすと、仕事に集中できる
  • お菓子なければ水分でも、目覚めがスッキリする

メモするまでもない感じの気づきですが、自分の傾向が分かりました。今まで何時に起きるか、起床時間を気にしていましたが、起きるためには何時に寝るかが重要だと分かりました。寝る時間が早ければ自然と起床時間が早くても楽に起きられました。

モーニングルーティンは自然と作られるもの

モーニングルーティンを作ろうとしましたが、メモをとってみると調子がよい一日のルーティンは大体同じでした。ルーティンは作るのではなく「作られる」に近いのだなと気づきました。

理想のモーニングルーティンは5時半に起床、6時半にラジオ、7時頃ストレッチや顔のパックなど自分のメンテナンス、7時半に出社、始業までインターネット。これが調子の良い日のモーニングルーティンです。

7時間以上の睡眠時間を確保して朝5時半に起きるには、10時半には寝ることになります。

となると、夜の時間の使い方が重要になるので、朝よりも時間の使い方を意識しなければなりません。これが結構私には難しいのですよ。ネットサーフィンを何となくするのが好きなので、ついついダラダラしてあっという間に時間が過ぎます。一応はタイマーでラジオや入浴時間を知らせるようにしていますが、ダラダラします。

今後の課題

今後の課題として、次を挙げます。

  • モーニングルーティンを定着させること
  • 夜を意識的に過ごすこと
  • 睡眠不足をどう質で補うか
  • その日のクリアしたい仕事・やりたいことを効率よく片付けること

以上が挙げられます。最後の1つは時間がかかりそうですが、あと半月気をつけようと思います。