
早起き・朝活生活を始めて9ヶ月が過ぎました。紆余曲折です。諦めた方がいいかな
令和5年の正月から早起き・朝活生活が始まり、10ヶ月目になりました。8~9ヶ月は朝起きても「もう暑い!」という日が続き就寝時間が遅くなり、涼しくなった10ヶ月目。今月からまた頑張りたい。
総評:ほぼ早起きできなかった
8~9ヶ月や現在を振り返ると、6時半の「中高生の基礎英語inEnglish」のアラームで起きることがほとんどでした。二度寝をすることもありました。
早起きとは一般的に4から6時に起きることが「早起き」と言われています。なので、6時半では早起きとは言えません。また朝活はラジオ聞いて、お水飲んで、軽くストレッチするくらいでした。
私の理想とはかけ離れていて、のんべんだらりとした朝を過ごしました。
言い訳をあげればキリがない
今年の1月から早起き・朝活生活をはじめました。そのため8・9ヶ月目は8月9月となり、今年の夏は特に真夏日が連日続きました。
朝起きた時点からもう暑い。日中はクーラーを入れても電気代が気になって、27~28度設定。涼しくなるのは夕方からで、やっと集中できるのは夕方から。おかげで就寝時間が遅くなる一方でした。
夜は体が冷えるので、クーラーはタイマーを利用しています。だけども、クーラーが消えると暑い。つけると寒い。その繰り返しで、どうも寝不足ぎみだったと思います。
さらに、寝室を変えました。私の部屋は南西の部屋で、風水で言うとコツコツ地味に努力する方位です。楽しいご縁が欲しいなと思い、南東の部屋へ移動しました。
ベッドが重いので、とりあえずお布団だけ移動しましたが、床の上で腰が痛いしなんとなく寝ずらいです。でも、人生変えたいから我慢して寝続けています。おかげでやっぱり寝不足ぎみかもしれません。
あとは、朝活する意味がない、楽しみがないというか、マンネリしているなぁと感じています。暑いから、朝から運動するのも汗をかく。本を読むにも、朝だとなんとなく落ち着かない。朝を忙しく過ごしたくない。
朝活できない・していない理由をあげればキリがなさそうです。
早起き・朝活生活はもう諦めた方がいいのかな
ネットで朝活はじつは健康に良くないというデータがあると知りました。
早起き・朝活生活を続けて10ヶ月目。なかなか定着しないのは、私に向いていないのかもしれない。そうならば、早起き・朝活生活はやめたほうがいいのかなと悩みます。
できないながらも10ヶ月も続いているのは理由があるのだろうと自問すると、早起き・朝活生活を始めたキッカケが始発電車に乗りたかったからです。早起きして品川7時発の新幹線で京都へ行って日帰りしました。その時の「早く起きれば遠くまでこれるんだ!」と感激したことが忘れられません。
始発電車に乗る必要がない暮らしをしていますが、いつでも「始発電車にのれまっせ!」な状態でいたいと思っています。
だから、やっぱり早起き・朝活生活は諦めたくないです。
早起き・朝活できてもできなくてもいいじゃない
諦めたくない、ではどうするか。
8~10ヶ月でわかったことがあります。睡眠の質が良かったときは6時間、疲れているときは7時間半寝ています。二度寝をすることがあるのでギリギリパターンもあります。
体に健康のことは任せた方が良いと思うので、「早起きできればラッキー」、「ラジオの時間までに起きれたらOK」、「ギリギリ起きたらお疲れさまなのね」で私を許してやろうと思います。
このぐらいユルユルでも諦めていないのでいいじゃないですか!(開き直り)だって、私のために早起き・朝活生活するんですもの。早起き・朝活生活で成功しないとわかったので、楽しく朝を過ごしたい。
楽しく過ごすには朝から惰性に過ごしては時間がもったいないので、3パターンのモーニングルーティンを作ろうと思います。そうすれば、充実して、安心して一日を始められると思います。
年内いっぱいで、一生続けられる朝スタイルができるといいなぁ。