朝活・早起きをはじめて2ヶ月の変化と心境

朝活・早起きを習慣化させるプロジェクト 備忘録
みきみかん
みきみかん

今年から朝活をしようと思い立って始めました。

早起きをはじめて2ヶ月です。

現在の心境や経緯を書きたいと思います。

早起きをはじめようと思ったきっかけ

私は以前から年に何回かは午前5時前に起きることがありました。しかし、師走の暮れに始発の特急に乗るために4時に起きて4時50分に家を出るという経験をしてからは、早起きの効果を強く実感するようになりました。

家を出ると、電気がついている家が10軒に1軒もなく、感覚的にはたったの8パーセント程度の人しか起きていないように感じました。成功したいのであれば、他の人と違うことをする必要があるとよく言われますが、早起きもその一つだということをこの経験から学びました。

2020年のNHK国民生活時間調査に(https://www.nhk.or.jp/bunken/yoron-jikan/column/sleep-2020.html)よると平均睡眠時間は7時間12分。男女とも50代の睡眠時間が短く7時間を切っており女性と男性の差では女性の方が男性よりも18分短くなっています。40,50代では半数以上の人が6時には起きています。それを考えると6時は平均値に当たります。

年末に早起きした日は、7時の新幹線に乗って滋賀県に行き、その後京都に行く日帰りプランを実現することができました。早起きすると遠方でも日帰りができるのだと実感しました。

年に数回ではありますが、時には朝8時には東京の仕事場に着く必要があることがあります。今後は4時に起きることで、余裕をもって出社し充実した日を過ごすことができると思ったのがきっかけです。

現在の状況

現在私は昨年の起床時間に戻りはじめています。それは最近の睡眠時間が減ってしまったためです。

一般的に、年齢や個人差によって異なりますが、6時間から8時間の睡眠時間が推奨され、日中に眠気やだるさを感じない程度が理想的だとされています。

最近、早起きによるストレスを感じ始めています。

早起きによるストレスとは「結局、睡眠時間を削っただけじゃないか!」自己ツッコミをしていて、なんとなく眠たいし「早起き・朝活しても意味ないんじゃないか?」という疑問が湧き上がっています。

今は自分に合った睡眠時間を見つけるために就寝時間や起床時間を調整しています。睡眠の質を高めることで、早起きによりストレスを軽減したいと思っています。

1月2月の途中経過

1月から初めて今は3月。2ヶ月間の途中報告です。

わりと簡単に続けられた1月

1月はすんなり4時半起きができるようになりました。私は就寝前にお風呂に入っています。早く寝るために早くお風呂に入らなければなりません。家族と暮らしているので、家族のそれぞれの時間の過ごし方があるから、あまりお風呂の時間を早くすることができません。

起床時間は4時半が限度だと気づきました。

睡眠不足気味な2月

4時半起きができるようになりましたが、就寝時間は前々よりも1時間弱早くなっただけです。それなのに起床時間は2時間早くなりました。

結局睡眠時間を削っているので、日中眠くなったり、週末に以前と変わらない時間に起きてしまったりしました。

「これではイカンなぁ」と就寝時間を早く取るように心がけているものの、なかなか11時前に寝ることができないのが今の課題です。

でも一方で嬉しい変化もありました。活動時間が長いせいか、なんとなく体重が減少傾向にあります。

まとめ

つらつらと書いてきましたがまとめると

心境:自分に適した睡眠時間をみつけよう。そうしないと早起きストレスが溜まる

変化:早起きへの抵抗が減った。体重が減少傾向にあるが、ハッキリは減っていない